肩こりでお悩みの方への専門施術
なぜ?人は肩が凝るのか?
根本原因を見つけ改善を!
肩こりチェック
こんな症状ありませんか?
- 長時間デスクワークをしている
- めがねやコンタクトレンズがあわない
- 冷え性である
- バッグはいつも同じ肩にかける
- 仕事や家庭でストレスを感じる
- 最近、急にやせた・太った
- 冷房にあたることが多い
- 疲れやすい
- 運動不足である
- 猫背ぎみである
肩こりの治療
肩こりは、ちゃんとケアすると
高い確率で改善の軌道に乗ります。
何をやってもダメだった方へ。
肩だけいじっても
肩コリは治りません!
古武術鍼法
肩こりを起こす原因は全身の様々な場所に潜んでいて、肩に現れているコリは表に現れている症状でしかありませんから、肩だけいじっていてもなかなか良くなりません。
肩の筋肉だけを対象に治療をしていても一時的に楽になるだけで、なかなかスッキリはしません。これは、肩だけを治療する局所治療では根本原因を解消する治療が行われない為に、しばらくするとまたコリがでるようになるからです(根っこを残して雑草を刈るようなものですから、しばらくしたらまたコリの芽が出てくるわけです)。
肩こりに悩まされる人が一向に減らない理由は、この肩こりの根っこにある治療がおろそかになっているのが一因といえると思います。
活法整体
湿布や痛み止めも同じです。湿布で肩こりは治りません。痛み止めも原因を治す薬ではなく、一時的に症状を誤魔化すだけの薬なので、常用は好ましくありません。
治すためには、コリを引き起こしている原因にアプローチしなければなりません。原因が消えると、局所的な治療では、得ることができない爽快感を味わうことができます。
当院では固まった筋肉を緩めることはもちろんですが、コリを引き起こしている原因にアプローチし、筋肉と骨格のバランスを整えることで、より効果的に肩こりを解消させます。
しっかり肩こりを治そうと考えるなら、コリを出さない身体作りをして行くことが必要です。
肩こりの原因
今や国民病といえる程悩んでいる方が多い「肩こり」。首・肩・背中の筋肉の血液の流れが悪くなり疲労物質などが蓄積され、体外に排出されなくなり、筋肉が固まってきて、コリや痛みとして多くの方を悩ませます。その原因は姿勢の悪さ、長時間のデスクワーク、骨格の歪み、ストレス、冷え、顎関節の問題など様々です。
肩こりの様々な原因
- 不良姿勢、負担のかかる姿勢
- 骨や椎間板の老化
- ストレス、睡眠不足
- けが
- 高血圧・心臓病
- 胃腸障害
- 目の調節障害
- 更年期障害 等々
その中でも、肩こりの代表的な5つの原因
血行不良 |
姿勢の悪さ |
関節のゆがみ |
運動不足 |
ストレス(自律神経のアンバランス) |
また、肩こりの症状は頭痛や耳鳴り、めまいなどの症状として現れたりしてくることもあります。さらに極まった状態になると脳出血などの重篤な症状へ発展する場合もあります。
慢性化してしまった肩こりは厄介でなかなか治りません。徐々に症状が悪化してしまう事も少なくありません。
【肩こり】患者様の声
【肩こり】治療例(肩痛、頚痛)
治療の効果を知って頂きたいので、症例の一部を掲載しています。
「肩こり」は美容の大敵!!
肩こりは美容にも大敵です。
調子が悪いのをわかっていながら、メンテナンスをせずに放置してしまいがちな「肩こり」ですが、実は知らないうちに、お肌に悪い影響を与えています。肩や頸(首)がこっていると、頭部への血液循環が悪くなりお肌に必要な栄養素が行き届きにくくなります。
今回は、鍼灸治療や整体に行く時間がない忙しい方に、気をつけて頂きたい生活習慣についてご紹介します。
長時間同じ姿勢はダメ!
同じ姿勢を長く続けていると同じ筋肉が常に働いている状態になり、筋肉の緊張状態が続いて疲労しやすくなります。骨盤の動きも悪くなります。また、頭を支える頸(首)の筋肉に負担がかかります。
お仕事でも、家事でも、趣味でも、同じ姿勢を保つことが多い作業を続けていると、肩こりにつながります。
1時間ごとに5~10分くらいの休憩を取りましょう。休憩をしながら肩を動かすストレッチをしましょう。
冷えに注意!
冷えも肩こりに影響します。これからの季節、露出が増えて、冷房にさらされて、肩や頸(首)が冷えるので、血液循環が悪くなりがちです。
夏場こそ冷え対策を怠らないようにしてください。
動作の癖(くせ)にも注意!
バッグを持つ手がいつも同じ、肩にかける場合もいつも同じ、足を組む時もいつも決まった足が上、寝ながらテレビを見るときはいつも同じ向き、などなど。これらの生活習慣は筋肉のアンバランスを引き起こし肩こりや骨盤の歪み、腰痛の原因になります。
意識して、逆の手で持ったり、逆の肩にかけたり、逆の足を上にしたり、逆向きで寝転んだり・・・。時々変えてみてください。
ストレスに注意!
これは言うまでもありませんが、ストレスがたまると自律神経系に悪影響を及ぼします。交感神経と副交感神経のバランスが崩れて交感神経が優位になり、血管を収縮させます。そして血流が悪くなり、肩こりにつながってしまいます。
ストレスをためるなと言われても難しいと思いますが、ゆっくりお風呂に入ったりして、なるべく緊張感をほぐし、リラックスできる時間を作りましょう。しっかり睡眠をとることも重要です。